2009年9月23日水曜日
イワシャジン
ショッピングモールで買い物中、通りかかった花屋で
一目惚れしてしまった.....花に。
小さい桔梗が下を向いて咲いているような見た事がない可憐な花。
名札には「イワシャジン」とある、紫色の花だが、よく見ると、
白もあって更によく見ると、白の中に紫が数本混じっている鉢がある。
これだなっと、即購入と思ったら「¥2525」也。
ちょっと高いなぁと、しばしたたずみ、買い物を終えてから
再度訪問することに、戻ってみると、紫の混じった白の鉢がない!
しまった売れたか....、そうとう迷って紫でもいいやと購入することに。
「白は売れちゃったんですよね?」ときくと、お待ちくださいと
裏っ側に置いてあった紫混じりの白が登場!
なんで裏に置き換えられたのか不明だが、
無事購入完了。
帰宅後、調べると山野草らしく、育てるのが難しそう、
1年草ではないので、上手くいけば、毎年楽しめそう。
以下。解説。
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イワシャジンは漢字で「岩沙参」と書き、
ツリガネニンジン(釣鐘人参)の漢名。
またはその根の生薬名と広辞苑にある。
このイワシャジンは日本の関東西部から
中部地方で見られる
カンパニュラ(キキョウ)の仲間で、
別名がイワツリネソウと呼ばれ
ツリガネニンジン属である。
環境的に山地の沢や渓谷沿いの岩壁や
がれき場を好むもので、
夏場暑い平地の熱帯夜の続く地方では
夏越しが難しそうである。
<イワシャジン>
キキョウ科ツリガネニンジン属
学名: Adenophora takedae
和名 :イワシャジン
別名 :イワツリガネソウ
原産地:日本
花期:9〜10月
性状: 多年草
花色:青紫、白
草丈:30〜40cm。
管理:半日陰、排水性、保水性の良い用土。
肥料はあまり与えない。繁殖は普通は種まき。
株分け、挿し木もできる。
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以上。
2009年9月20日日曜日
姫路城訪問する
お盆に行けなかった墓参りを思い立って
行ってきた。
姫路にあるのだが、よく考えてみたら、
姫路城のすぐそばだが、姫路城に一度も行った事がないことに
気づいて、墓参り後行ってみる事にした。
シルバーウイーク初日ということもあってスゴい人出....。
行ってみて知った事だが、10月から改修工事をするそうで、
その前に見ておこうと思う人が押し掛けた様子。
さすがは世界遺産!
遠くから見ていたより、迫力があり、美しい。
酒井家の家系図があったが、母の話では、
酒井家は、母方の先祖らしい。
天守閣の最上段に登る際に、階段が急で、
押されて怪我する可能性があるため、
規制がかかって見終わった人が、
降りてくるのを待たされた。
やっと上がっても、いい景色だなぁと移動しながら
写真を取って、はい降りましょうって感じだった。
それにしても、外国人の観光客の多い事、
特に、白人は、なんであんなデカイ荷物をたくさん背負って
平気なんだろうと思ってしまう。
勿論、体力の違いなんでしょうが。
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