2010年5月16日日曜日

自転車使用環境

朝夕は多少冷え込むものの、
昼間は気持ちのいい気候だったため、
日頃行かないところにも自転車で行ってみた。

いずれも駅前だったが、ちょっと本屋に寄ってとか、
ちょっと買い物と思っても、知らない間に
すべて有料の駐輪場に変わっていた。
どうりで、2重3重に歩道を塞いでいた自転車群が消えており、
規則正しく、生真面目にならんでいる、
ちょっとだからと不真面目にタダで止める度胸もなく、
止め方支払い方をよく読んで駐輪。

本屋から戻ったら100円也。

奇麗になったんだが、なんか腑に落ちない。

自転車の使用環境は、よくない。
歩道を走れば、歩行者の邪魔になり、
車道を走れば、自動車に引っ掛けられそうな
気がして振り返りつつ乗らなければいけない。

運転者もマナーが悪い、「止まれ」と路上に書かれた
ところでも止まらないし、注意もしない。
細い道から車道を横切るのに全く左右を見ないで
突っ切る人もいる、車の音を聞いているつもりかも
しれないが信じられない。

原付に乗っていた時はもっと環境が悪かった印象がある、
どうりで原付が普及しないはずだ。

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