アイアンマン2を見に行った。
きっかけは、AC/DCのサウンドトラックを
購入したことだったが、バンドを組んでいた時代を
懐かしむようにCD/DVDを見聞きするが、
以前は、単調なギターリフに魅力があるものの
飽きを感じていたが、今はなぜか心地よい。
短パンをはいて鳥打ち帽をかぶる、
ハードロックとしては決してかっこ良くはないはずだが、
20年以上経ってもいまだに同じサウンドを
禿げたオッサンたちが、汗を流して、
ツバを飛ばしてのパフォーマンスにかっこよさを感じる。
最近のハリウッド映画は、アメコミの焼き直しばかりで、
またかというイメージだったが、「1」が意外に、
設定に惹かれるものがあった。
軍需企業の天才社長が囚われの身から脱出するために、
パワースーツを作り、武器産業を止めることになる。
「2」は更にわかりやすく、圧倒的なCGと、
主役のダウニーJrのキャラクターに爽快感があって
「1」よりよかった、ロールバック後、「3」への伏線もあった
ので、今後が楽しみだ。
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