2010年9月19日日曜日

基本的にどうでもいい人ーその2

懲役2年6ヶ月の実刑の判決を受けた
基本的にどうでもいい人のこと。
保護責任者遺棄致死の致死を問われなかったのは、
すぐに救急車を呼んでいたら、命が救われたか、
救われなかったかの判断が専門家でも意見が分かれてる
ためだそうだ。

そこが問題だろうか?
勿論、命が救われることはなにより重要なことだが、
この男が、この女性を救いたいという意思と
自らの保身のどちらを優先させたかではないか?

勿論、友人知人に電話をかけまくっているだけで、
119番しなかったことは、後者を優先して行動したことになる。
そのこと自体が責められるべきではないか?
裁判員制度導入でもっと厳しい結果を予想していたので、
意外だった。

最も、保身するほどの演技力も音楽的才能も
ないのだけれど。
どうでもいいけど、この才能もないのに、
プライドだけ高い男が今後どういう人生を送るのだろうか、
興味深い気もする。

そういえば、同時期に話題を集めた
あの薬物使用の元アイドル歌手はどうしているのだろう、
忘れ去られたようだが、ホトボリが醒めた頃に.....かも。
おとなしく介護の仕事が出来るとは思えない。

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