以前日記に書いた二件目歯科医院に通い出し、
とりあえず終了するまで今日までかかってしまった。
以前の日記と多少重複するが、
一件目の歯科医院で一通り虫歯治療を終えたはずが、
噛むと痛い、知覚過敏が発生し、どこでも噛めない状態になり、
不具合を訴えるが改善せず、セカンドオピニオンとして
二件目の歯科医院を訪問、HPの懇切丁寧な印象とは違い、
クールな対応の女医さん。
結局、レントゲンにより、虫歯があるのに金属を被せてしまっている
ので痛みや知覚過敏が出ている、歯垢の下に虫歯が隠れているので
まずは、歯垢除去をする必要があるとのこと。
riptide「これって虫歯削ってまた金属被せるのに形状が変わっているから
金属を作り直すんですか???」
クール女医「そうなります」
riptide「え~っ、また全部作り直すんですか…」
クール女医「それは私どもの責任ではありませんので」
riptide「責任を取ってくれって言ってるわけじゃないですけどね」
クール女医「ご不満であれば、前医院に戻られても結構ですが」
riptide「…………こちらで治療してください」
これ以後、余計なことは言わないようにしよっと心に決め、
ほぼ会話をしないまま半年近く通院、激痛と血みどろの歯垢歯石除去治療後、
ほぼすべての治療済み部分を再治療する結果となった。
クール女医「最後にお掃除をして終わりますので」
ハイしか言わないriptide。
と、再び激痛と血みどろの歯石歯垢除去を行うと、
クール女医「お掃除しましたら、虫歯が5つ出てきましたので
次から治療に入ります」とのこと。
ハイしか言わないriptide。
小さい虫歯のようで、麻酔後の治療のため痛みもなく、
比較的簡単に治療が進み、今日は楽勝で最後の虫歯を治療し、
すんなり終了と思いきや、
クール女医「最後に歯周ポケットの深いところを掃除して終わります」
えっ?と思う間もなく、悪夢の激痛と血みどろの治療再び…。
痛みのあまり、体が硬直し、額から汗が流れ、太ももの裏もシットリと汗。
多少の震えを伴いつつ、例によって休みなしで一気に治療。
riptide「もう残っててもいいからもういいです!」
と顔に飛び散る水しぶきを浴びながら、
喉元まで言葉が上がってきていたが、
男の子の意地でかろうじて押し留まった。
クール女医「お痛みがあったと思います。これで治療は終了しますが、
歯周ポケットが深くて歯周病が進行しやすい状態ですので、4ヶ月後
にハガキでご連絡いたしますので、またご来院ください」
ハイしか言わないriptide…プラス「おかげさまで助かりましたお世話になりました」
とおべんちゃらを追加。
一件目の歯科医院→治療にほとんど痛みが伴わず、メチャメチャ愛想がいいが、技術不足。
二件目の歯科医院→激痛と血みどろの治療が続き、愛想も悪いが、腕がいい。
究極の選択…っていうか治らなければ意味ないし選択の余地なしか…。
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