2013年5月3日金曜日

恐るべき食へのこだわり

我が家の14才の老犬ももの話。

最近ミカンがお好きになられたご様子で、
わたくしが食後のミカンを食べはじめると
近寄って来られます。

わたくしが食べ終わるまで
鳴き続けられますので、
途中で一房二房差し上げますが、
それが習慣化しております今日この頃。
いつものように、
激しくお鳴きになられますので、
今日も一房二房差し上げます。

おっ!
よく見ると口に含まれたと思われた
ミカンの房が、すべて
床に落ちているではないか!

欲しがるのに何故食べない???
食欲がないなら欲しがらないし?
いつもとなにが違うか考えたら、
冷凍みかんという違いだけ。

翌日も、結局お食べにならず。

翌々日は、
普通のミカンを差し上げますと、
夢中でお食べになります。
そういえば、
冷凍みかんの方がやや苦味を感じますが、
房も破らずに味の違いが
お分かりになるのでしょうか?
..................................

おんなじミカンやろ!
贅沢せずに残さずたべろぉー!!

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