2012年2月21日火曜日

勝者なんてない

「勝者なんてない」
光市母子殺害事件の最高裁判決が出た。

死刑。この判決に対しての本村氏のコメントが、
「結局、勝者なんてないのだと思います」だった。

感情を押し殺した発言が胸を打つ。

反省を全く見せない被告。
死刑反対を主張する弁護士。

13年どんな思いで戦ってきたのか計り知れない。

ドラえもんがどうしたなどとふざけた理由を
被告に語らせた弁護士はどう感じているだろうか。

あとは、名古屋の闇サイト事件にも
全員の死刑を望む。

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