2011年3月23日水曜日

強行開幕 その2

楽天の星野仙一監督がセリーグ開幕の件に
ついてコメントした。

「話し合いに6、7時間もかかっているなんて茶番だ。オレだったら30分だ。コミッショナーがしっかりせんといけない。」

「オレの言ったとおりだろ。やろうとするから難しいんや。背広組は選手に救われとる。有事なのに、平時のように机の上でやっとるからいけない。平和ぼけしとる」

「セの監督はもっと言わないと。オレ(がセの監督)だったら言っとる。野球界のためにな」

「5、6試合をダブルヘッダーでやればええやないか。ケツ(日本シリーズの日程)を最初から決めるからあかん。12月でも日本シリーズはできる」

すべて激しく同意。

情けないほどコミッショナーにリーダーシップがない。
25日開幕を発表した際に行政の指導に従うと言って、
逃げ道を作っていたが、言われる前に決めなければ、
その地位にいる意味がないだろう。
何の策もなく、開幕を決めた行為が信じられない、
計画停電実行地域で多量の電力を使うことに
問題視できなければ、コミッショナー失格だ。
責任を取ってお引き取り願いたい。

29日開幕発表も選手会は難色を示し、
パリーグと同時期開幕を訴える予定。

無難なことばかりじゃなくて、選手会擁護発言でも
してくださいよ!真弓監督!

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